専務の工事日誌

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[2006年09月10日](有)たけひろ建築工房様お引渡しです。

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少し前ですが、美濃加茂にて(有)たけひろ建築工房様のお引渡しがありました。

とてもデザイン性の優れた家です。
 

5m×6mの極小住宅でありながら、様々なアイディア、提案、演出によって、狭さや不自由感を感じさせない作品です。
天井は吹き抜けをグレーチングにて施工。

極小住宅の為、居住スペースの確保と開放感をスペシャルなデザイン性で表現してありました。
洗面のブールはスタッフ自家製で陶器を焼いた物でした。

カウンターは廃材を使い、コストがういた分は蛇口に費用を使っているそうです。

通常の洗面化粧台よりコストをかけず、そしてデザイン性を追及した作品です。
シナベニアで特注のドアを創ることによって返ってコストダウンをはかったそうです。

取っ手の部分はドアをくり貫き、アクリル板を張って明り取りの効果を。

取っ手ハンドル部分のコストが削減でき、しかもデザイン性を追及してありました。
階段はあえて既製品を使わず、オリジナルの鉄骨階段です。

(有)たけひろ建築工房様のこだわりは「やわらかさ、かたさ、そして透明感」だそうです。

床などをムク材を使ってやわらかさを出し、この階段でかたさが表現してあります。

あえて同じ空間にやわらかさとかたさを入れることによって、そのどちらもを際立たせてありました。

人が住むスペースだからこそ、人の感性に視覚的効果を演出してありました。
玄関ポーチはコストを抑えるためタイルではなくモルタル打ちのみです。

しかしご家族の手形を記念につけるという演出がしてありました。

安い、高いだけでなく人間くささを出す演出です。

同じ予算、同じ条件でも提案する人によってここまで違うのかと実感しました!!

同じチームで同じ家造りにたずさわれて幸せです。
 
 
 
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